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気仙沼の魚(ひらめ)

気仙沼の魚(ひらめ)
(ひらめ)ヒラメ科
ひらめは、身が厚くなる冬から春先にかけてが旬です。
煮つけや焼物もおいしいですが、やはり刺身がいちばんでしょう。
<ひらめの見分け方>
茶色く模様のある方(有限側の体表)を表にし、頭を上にして置いた時、
えらが左側にくるのがひらめです。
まこがれい、なめたがれい、やなぎがれい、赤地がれい、ほしがれい、
石がれいなどはえらが右側になります。
(やなぎかれい) カレイ科
気仙沼でぱやなぎかれい”と呼ばれ親しまれているこの魚は、
北海道でぱムシガレイ”、京都などでぱササガレイ”と言われているようです。
● 小さめの薄いやなぎは、唐揚がお勧めです。
● 中型や大型(特に子持)は、塩焼や煮つけがおいしいです。
●ワタを敢り除いてから、塩水につけこみ、
天日に干す干しやなぎもおいしいです。
その他に・水がれいやに背びれと尻びれに濃い
黒い帯模様のある川がれいも水揚げされています。