半夜釣り
さ〜で、オラは釣りは、やんね〜げんとも
気仙沼どいえば、いい釣り場がたくさんあっから
釣りに関するページも徐々に増やしていぐべ。
まず、このページでは、「半夜釣り」に
関して書いでいぐべ。
半夜釣り
「半夜釣り」とは、
オラの釣り好きの友たちど
この間、飲みに行ったら、釣りの話を聞かされで、
そんどぎに丁度、「半夜釣り」の話も
聞かされだっけ。
そいずが、言うのには・・・。
「夜釣り、半夜、、、釣り好きのオラにはとってもイイ響きだべ。」
だど。
そんで・・・、そいづ曰く。
「釣りと言うのは狙う魚が活動して
エサを食べ出す時間帯(時合い)に竿を出すのが効果的だっちゃ。
(友たちは、仙台に長年住んでたんで〜気仙沼では、
あまり使わない"だっちゃ"だっけ。)
人間もそうだげんとっも、一日中食べているわけではねぇ〜べ?
魚にしても生活のリズムが、それぞれにあるんで釣る魚によって
それも変わってくるんだっちゃ。
夜釣の「半夜釣り」は、魚のエサの食いつきがいいぞ。」
だど・・・。
その、「半夜釣り」だげんとも、
一般的には夕方〜日没後3時間位までが、
「半夜釣り」と言われている様だっけ。
春ごろだど、日が落ち始める
16時位から日没(17時位)+3時間で20時までという感じなんだや。
まああまり厳密な時間と言うのはないかと思うけんども
渡船を使う波止釣りの例で話してみっぺ。
波止釣りでは、一般に夕方から釣り始めることを夜釣りど言って、、
渡船の場合は季節によっても違うんだっけ。
夜11時が半夜の最終便つぅ〜所もあっけな。。
また夏季やベテラン限定で半夜から
朝まで釣ることを「通し」ど言うんだ。
なんで、夏季やベテラン限定がどいうと
半夜から朝の一番船が出るまで防波堤で孤立状態になるし、
夜中でも冷えてトラブルが起こることのない夏季や
しっかりとした準備と行動が出来るベテラン釣り師でないと危険だからだっけ。