■ 通貨両替サービス(コンバージョン)が終了します。
ユーロドルなど、損益が外貨で2012年1月9日以降発生する
通貨ペアにおいてオートコンバージョンルールが適用されます。
これに伴い、外貨での証拠金預託やコンバージョン/デリバリー
といった外貨の取扱いサービスを終了させていただきます
(ひまわりFX公式サイトより)
外貨両替の手数料を安くする方法
このサイトは、地域情報サイトですが、
このページでは、毛色を変えまして、海外旅行に
役に立つ情報を掲載してみます。
それは、外貨両替の手数料を安くする方法です。
(わかりやすいように方言はお休みね ・・・笑)
FX(外国為替証拠金取引)
さて、外貨両替の手数料を安くする方法ですが、
ズバリ、FX(外国為替証拠金取引)業者の通貨両替サービス
(コンバージョン)で、受け渡し(デリバリー:現受け)を
行うことで手数料を安く円を米ドルにすることができます。
FX(外国為替証拠金取引)というのは、
1998年に外為法が改正された事で生まれた投資方法です。
それまで銀行にのみ許されていた外国為替の取引が、 広く一般にも開放されたのです。
(FX(外国為替証拠金取引)については、
ここに1ページ作って説明してます。
(外国為替証拠金取引(FX)についてについて)
と書きましたが、FX専用の姉妹サイトができましたので、
新たにリンクしました・・・今、上のウィキペディアから
コピーしてきたページを読みましたが、わかりにくいですね。(汗)
こちらの方がわかり易いかと思われます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FX
「FX口座開設ナビゲーター@FX初心者の為の実践マニュアル」
そして
NTTスマートトレードをススメてきましたが、
FX 口座開設の方サイトを作成中に、
「ひまわり証券」の
両替手数料が安いのが判明。
急遽、「ひまわり証券」の説明ページを作成しました。
NTTスマートトレード
さて、
通貨両替サービス(コンバージョン)を取引できる業者としては、
「外為どっとコム」や「インヴァスト証券FX24」「ひまわり証券」
「NTTスマートトレード」などがあります。
また、手数料はそれぞれの会社によって異なります。
さて、このページでは、「NTTスマートトレード」を紹介します。
なぜ、「NTTスマートトレード」かといいますと、
社名からもわかるとおり、NTTスマートトレード」は、
2007/3/30に営業を開始したNTTグループの
外国為替証拠金取引(FX)会社だかです。
FX業者は、現在乱立していまして、つぶれる業者も
出てくるといわれています。
ですから、大手NTTが、バックについている
「NTTスマートトレード」をおすすめします。
さて、「NTTスマートトレード」で外貨両替の手数料を
安くする方法について具体的に話しましょう。
「NTTスマートトレード」で両替が可能なのは、
米ドル、ユーロ、イギリスポンド、オーストラリアドル、
ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフランの 7通貨となります。
「NTTスマートトレード」の、
外貨両替手数料は、全通貨で1通貨単位あたり片道50銭(往復1円)です。
通常、大手銀行の外貨両替手数料は、
米ドル片道1円(往復2円)、
ユーロ片道1円50銭(往復 3円)、
英ポンド片道4円(往復8円)
ですので、
同じ額の円を外貨に両替しても、
受け取れる外貨金額に大きな違いがでます。
ただし、「NTTスマートトレード」では、
米ドルなどを受け取れるマルチカレンシー口座や
外貨預金口座など外貨を受け取れる銀行口座を持っていることが
条件となります。
外貨両替による外貨調達の手順
外貨両替による外貨調達の手順を説明しましょう。
こうなります。
1、あなたの銀行口座
↓ "円"を送金
2、「NTTスマートトレード」の円預託金口座
↓ 外貨に両替(電話で依頼)
3、「NTTスマートトレード」の外貨預託金口座
(スマートex口座)
↓ 外貨を出金
4、お客様の銀行の外貨預金口座
という手順になります。
簡単にあらわすと下記の図になります。
(この画像ををクリックしますと画像が、大きくなります。)
上記の手順のうち、
外貨を受け取れる銀行口座である、
"4、お客様の銀行の外貨預金口座は、"
シティバンクの
「外貨キャッシュカード専用米ドル普通預金口座」を利用すると便利です。。
「NTTスマートトレード」で外貨両替して、国内のシティバンクに預けて
海外へ渡航したあとに、渡航先にのシティバンク
のATMがある銀行でこの両替した通貨を引き出すのです。
この口座は、シティバンク日本支店で作れ
外貨専用キャッシュカードで海外利用を前提とした口座となっています。
ATMによっては引出し1回につき1~3ドル程度の手数料がかかりますが、
そのほか余計な手数料がかかりませんので、手数料の観点からは最も
節約できる口座といえましょう。
シティバンクでの口座開設方法ですが、インターネットから
直接
「eセービング」
というシティバンクのインターネット支店
から口座開設できます。
電話でシティバンクへ確認したところ
通常の円普通預金口座でかかる口座維持手数料の月額2,100円(税込み)は、
一切かからないとのことでした。
そして、このシティバンクのインターネット支店
「eセービング」で発行されるカードで海外のATMでその国の現地通貨で、
日本の「eセービング」口座に入金した日本円を
自動的に両替して引き落とせます。
(ただし、為替の相場変動には、ご注意を!!)
(口座開設資料は、通常3日~4日で到着します。
必要書類がシティバンク到着より7~10日程でお手元に、
バンキングカード(ATMカード)、2つの暗証番号通知書と
ウェルカムパッケージ(シティバンク取引規約集を含む)
をお届けします。)
「ひまわり証券」通貨両替サービス(コンバージョン)説明ページへ!!
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